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Channel: スポーツナビ+ タグ:ナヴィオン
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No.26【G1朝日杯FS】

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 おはようございます。先週の2歳牝馬G1に引き続き今週は2歳牡馬のG1朝日杯FSが行われます。舞台も今年からは阪神JFと同じ中山開催となります。去年は主役不在などとも言われましたが今年は高いレベルで大混戦。どこから来ても不思議ではなさそうで、どう印を回すか頭が痛くなりそうですが来週の有馬記念の資金の為にも是非的中させたいところですね。それでは予想スタートです。【G1朝日杯FS】◎ブライトエンブレム○クラリティスカイ▲アッシュゴールド△ダノンプラチナ△ネオルミエール☆アルマワイオリ ほとんどの馬が3着以内にこれそうで非常に悩みましたが、その要因となったのが馬場状態です。夏場ではないのでおそらく良馬場までいかなさそうですしパワーもより求められるかなと考えました。 そして本命◎はブライトエンブレムです。稍重の東京マイルで新馬勝ち、前走は札幌2歳Sで阪神JFで2着のレッツゴードンキも下して2連勝でここを迎える。マイルとマイル以上の実績や下した相手。重い馬場での結果や血統は詳しくないのですが父ネオユニヴァースと母父ウォーエンブレムというのはこの時期の2歳戦はいいんじゃないですかね。自信はまったく無いですが信頼度が一番高いこの馬に本命を打ちます。 対抗○にクラリティスカイ。やはり前走のレコード勝ちは圧巻だがそれがクロフネ産駒ときたから驚きだ。もちろんパワー馬場もこなせるだろうし安定した走りは期待できそう。前目につけたいが中段に控えても立ち回れるか。安定して好走が計算できる1頭と言っていいだろう。 ▲にアッシュゴールド。どこで覚醒するのか。誰しもが期待を寄せる好馬だが人気的にも狙い目はこのレース。成績を見る限りは間違いなく人気しすぎだが、私の感覚では京都でスピード勝負よりも中山などパワーを必要とするところで輝きそうなイメージ。そこで阪神ということや、想定される馬場を考えると力を示せる舞台設定ではあるだろう。あとは秘めたものをここで示せるのかというところ。血統に詳しくない筆者がたびたびだしますが父ステイゴールドに母父メジロマックイーンという血統を示すようなイメージで考えている。偉大な兄にどこまで追いつき追いこせるのか、注目したい。 △筆頭にダノンプラチナ。唯一のディープ産駒に蛯名騎手というある意味前走再現を期待された人気になっていますが、ここ2走の勝ち方は強いものがある。この枠ならばスムーズに運べて自分の競馬ができそう。ただこの馬場の渋りはディープ産駒にとってはマイナス要素だろうし、右回り実績も疑問符なのでここからはいけなかったが素質は通用か。 △2番手にネオルミエール。最内というのがあまり気に食わないのですが、前走は立ち回りも失敗したこともあるし状態もベストではなかった。人気も控えめだし、力をしっかり出せれば勝ったクラリティスカイともそこまで差は無いだろう。ならば狙いどころか。馬場が渋るのもこなせそうな血統なので最内をうまくこなせれば非常に面白い一頭だ。 特注☆にアルマワイオリ。前走かかりにかかってレースにならなかったはずが4着入線。普通に立ち回れていたらと考えると面白い。そこでこの人気の低さときたならば期待したいところ。ヒモならば十二分にありえるだろう。 あとは馬場こなせればナヴィオン。馬場渋ってチャンスか3勝馬コスモナインボール。一応抑えたアジアの再来かペプチドウォヘッド。などでしょうか。【前回予想レース結果と通算成績】 (通算予想の印別結果)○内は前回予想レース印馬の着順。阪神JF。◎(6-5-2-2-3-12)②○(7-4-3-3-2-11)⑩▲(5-2-4-2-2-15)③△(6-5-2-4-8-18)⑰☆(0-4-3-0-2-19)⑥ 一応抑えていたショウナンアデラとで3連複とりましたがとって損な結果に。でも恥ずかしながら的中は的中です(笑)本命に上げたレッツゴードンキは強いですね、春も好勝負していきそうです。勝ったショウナンアデラはディープの血が騒いだだけでなく鞍上の蛯名騎手も好騎乗。ただ次以降も継続していけるか、最近このレースの勝ち馬の躍進が少ないだけに注目ですね。

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